災害時の対応、備蓄等

- 災害発生に備えて -
お子様が幼稚園にいるうちは、いつも保護者の方は連絡がつくようにしておいて下さい。非常時には必ず「お迎えカード」(緊急用・4月配布)を持って迎えに来て下さい。原則として、園庭けやきの木の前に避難しますが、状況により園外へ避難する場合があります。公共の避難場所は県立上溝南高校ですが、避難者が多いとかえって危険ですので、出来るだけ備蓄品のある園または理事長自宅に留まります。

園の備蓄品は、園児をすぐに保護者へ引き渡しができない数名分の想定で、大量にはありません。炊き出しの準備はありませんので、各ご家庭でしっかりと備蓄しておいて下さい。流通が止まった場合、この地域の人口密度では10日分でも足りないでしょう。

園児のご家庭で帰宅困難者が出た場合や住居に被害が出て危険がある場合、園庭を避難所として開放することも想定しています。ご自宅より園で共同生活をした方が良いと思われましたら、ご遠慮なく園にご相談下さい。また、避難所の開設をしない程度の停電でも、ポータブル電源や発電機を使用しての電源供給も検討します。発電機と燃料を備蓄するのは大変ですが、小型のバッテリーはいくつか持っておくと良いでしょう。

↓↓↓ 各種SNS等です。

https://www.web171.jp/
名前:けやきのこようちえん
電話番号:0427783704
https://twitter.com/keyakinoko_ed/
https://www.instagram.com/keyakinoko_ed/
https://www.facebook.com/けやきの子幼稚園-104446525081325/
https://keyakinoko.ed.jp/

- 地震の場合 -
相模原市で震度5弱以上を観測した場合、園からの連絡がなくても園にお迎えに来て下さい。通園バスは送迎中でも地震発生時点で園に戻りますので、園に迎えに来て下さい。「れんらくアプリ」にて一斉配信をしますが、通信回線の状態により配信されないことがあります。相模原市が震度5弱以上でなくても、状況によってはお迎えをお願いします。

通信回線が使える場合はSNSを災害時の連絡に使用します。翌日からの園の方針は「れんらくアプリ」やSNSおよび園玄関前や門口へ掲示します。

- 大雪や台風の場合 -
前日までの天気予報を見て、前日や当日に自由登園や休園にすることがあります。登園後に事態が急変した場合には、「れんらくアプリ」にて対応をお知らせ致します。

- その他の不測の事態の場合 -
予測のできないゲリラ豪雨や突風、停電の場合には、臨機応変に行動するしかありません。日頃より念頭において生活しましょう。


– 備蓄食 –
・アルファ化米、災害備蓄用ビスケット、ようかん他。

– トイレ用資材 –
・男性用テント、女性用テント、処理剤、トイレットペーパー

– アルミ転写毛布、アルミ防寒シート、防炎カーペット –

– 業務用無線 –
・携帯電話が使えない状況になっても、電源の確保を出来れば園関係者内は通信可能です。
事務室1台(固定)、園バス2台(車載用)、ハンディ機9台。

– プロパンガス器材 –
・8キロボンベ2本、コンロ6台

– ハロゲン投光器(500W×2連)-

– 水中ポンプ –

– その他  –
・圧縮軍手、圧縮タオル、ウェットタオル、ティッシュペーパーなど

以下は理事長の私物ですので、園と自宅を行ったり来たりしています。

– 飲料水 –
常に消費しながら新しい物に入れ替えています。300L以上。

– 発電機(1600W×2台、2500W×1台)-
・ご家庭内の家電製品の消費電力を確認してみましょう。

– ポータブル電源(1500W×2台)-
・100Wソーラーパネル6枚

– ハロゲン投光器(500W×2連)-

– エンジンチェーンソー3台 、バッテリーチェーンソー2台 –

– 電動レシプロソー  –

– ブースターケーブル、バッテリー充電器 –
・最近のカーバッテリーは寿命に近いところまで予測が困難なまま使えてしまいますので、ある日突然に使用不能になります。(バッテリー上がりの救援はご相談ください。)

– 除雪機 –
SGW-802(オーレック)およびYSF-1070TB(ヤマハ)
http://tanakakikai.com/

– その他-
・自家用車に4t電動ウィンチ、サブバッテリーにて1800Wインバータ電源
・伐木用具一式(不要木の伐採はご相談ください。)