災害ボランティアに参加して

7/15〜17の3連休を利用して福岡県朝倉市の災害ボランティア活動に参加して来ました。(理事長が1名)

夏休みに各地の被災地ボランティアに参加する方が増えると思いますので書いておきます。

どの被災地でも同じだと思いますが、現地の方が大声で叫びたいであろうこと。それは「気軽に参加しないで」ではないでしょうか。最近は個人によるSNS等での呼びかけもあり、被災地入りしようとする方のハードルが低くなっていると思います。しかし、どれだけ動けるのかは実際に活動してみないと分かりません。普段の仕事が軽作業の方が「行こう!」と決断する時点で、いつもの生活と違うことをどれだけ認識しているのでしょうか。衣食住の全てが変わる上に、重労働があるのです。被災地ですから、上下水道や電源のない環境での活動が前提です。

・まず、出発前に自分の居住地でボランティア保険に加入しておきましょう。被災地の受付が混み合い、人手も時間ももったいないです。受付が混雑しても苦情を言わないこと。
・怪我をしたら周囲に迷惑をかけるので、最低でも破けにくい作業服(着替え)、作業用ブーツ(踏み抜き防止ソール)、手袋は必要です。応急手当用品も。
・少しでも体調悪化を感じたら作業中断を。朝倉だけで何名ものボランティアが救急搬送されています。
・飲料、食料は被災地以外から持参しましょう。大勢のボランティア参加者が押し寄せ、現地の店舗が品切れになり、住民の生活に支障が出ることがあります。品揃えに余裕がありそうならば買い物をして、現金を使って来ましょう。
・車なら、他の参加者を乗せるつもりで、資機材を持参で。大人数が車で乗り付けたら駐車場が混雑しますから、出来るだけ実用車で行きましょう。現地で配布される資機材では足りませんし、その資機材が現場の状況に合わず使えないこともあります。
・ボランティアセンターで人員配置が行われますから、必ず受付を済ませましょう。家族、親戚や知人の家でない限り、受付をせず活動をするのは迷惑をかけます。予想と違う現場に派遣されても苦情を言わないこと。

今回の作業現場で特に使えたもの。
・泥上げシャベル…貸与された通常のスコップでは大き過ぎて、床下で使えませんでした。
・スタックリカバリーラダー…泥を入れるバケツの置き場、足場として。泥だらけのブーツでも滑らないので足場板より良いです。
・養生テープ…土足で屋内に入るので、細かいところも汚れ防止。
・懐中電灯…床下は暗いので、作業効率向上。
・ビニール袋…懐中電灯を入れ、泥だらけの床下に。
・車内の汚れ防止カバー…服もブーツも汚れたまま乗れるように。

自分で所有している作業用具、防災用品の何を持って行くかより、むしろ「持って行かない物」を車の荷台と相談でした。キャンプ用品は必須ですね。一人だけガスコンロでお湯を沸かし、何年振りかに食べた「日清の どん兵衛」はなかなかの味でしたよ。

 

 

********************以下、以前の記事。

3連休を利用して福岡県朝倉市の災害ボランティア活動に参加して来ました。

取り急ぎ書いておきたいことを。

どの被災地でも同じだと思いますが、現地の方が大声で叫びたいであろうこと。それは「気軽に参加しないで」ではないでしょうか。

・自分の居住地でボランティア保険に加入しておきましょう。被災地の受付が混み合います。
・怪我をしたら現地の方に迷惑をかけるので、最低でも破けにくい作業服(着替え)、作業用ブーツ(踏み抜き防止ソール)、手袋は必要です。
・飲料、食料は被災地以外から持参しましょう。大勢のボランティア参加者が押し寄せ、現地の店舗が品切れになってしまいます。
・車なら、資機材を持参で。現地で配布される資機材では足りませんし、一般的な物しかありません。
・ボランティアセンターで人員配置が行われますから、必ず受付を済ませましょう。家族、親戚や知人の家でない限り、受付をせず活動をするのは迷惑をかけます。

 

今回持参した物(ざっと書き出しますが、他にもありますね。
・作業着、帽子、手袋、耳栓、マスク、ゴーグル、ヘルメット、ブーツ、剣スコップ、角スコップ、泥上げシャベル、金てこ、ハイリフトジャッキ、スタックリカバリーラダー、発電機(燃料)、扇風機、飲料水、キャメルバック、塩、生活用水、食料、日除けタープ、椅子、タオル、ウェットティッシュ、ビニール袋(黒、半透明)、養生テープ、懐中電灯(ヘッドライトも)、応急手当用品、折りたたみガスコンロ

こんなの持っていくと、こっちが「浮いて」見られますよね。おかしいなぁ。

 

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