直して使うこと

園の掃除機が不調で、紙パックを新品に交換しても吸引力が弱いのです。開けてみると紙パックが広がっていなかったので広げてみましたが改善しません。そこでホースを抜いてみると埃がぎっしり詰まっていましたので取り除きましたが、まだまだ吸引力は戻りません。モーター側を見るとファンに怪しげな埃が少し。これはもう分解しかないですね。

という訳で分解を始めましたが、ドライバー1本で簡単にバラバラに出来るのが業務用の利点です。しかしモーターの周囲に目詰まりした埃が多過ぎて園では対処できません。バラバラのまま自宅に持ち帰り、高圧エアも使って掃除したところ無事に復活。

始めてしまえばこんなに簡単に直せるのですが、直せない人にとっては大ごとでしょう。そもそも直して使うことをやめてしまった日本ですから、使い捨てが「普通」になってしまいました。でも完成品ばかりを売ろうとしても、もう売れなくなっています。既に行き渡っているし景気は悪いし。修理して使い続けると「丈夫な本体を作る → 部品を作り続ける → 修理をする人がいる → 常に部品工場が稼働する → 額は小さくてもお金が動く」としっかり回りますね。

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